スペイン旅行記 04 Granada(1)より続き・・
ビブランブラ広場:カテドラルの裏の方にある広場で、Cafeや花屋がならぶ広場。
ビブランブラ広場にある噴水
噴水のアップ
シェラネバダ山脈:3000m級の山脈で、冬はスキー場として賑わうそうだ。ただこの日市内は日中40度はあったのでは?と思うのだけど山の上には雪が・・・なんか納得出来ない・・
6月後半から7月上旬にかけてグラナダでは、国際舞踊・音楽祭が行われていて、大通りにはこのようなイルミネーションが・・・
日本語にすると “ようこそ、フェスティバルへ”
スペインは宵っ張りで、カテドラル前のCafe(ジェラートが専門みたい・・)はam.1:00でもこの賑わい。
アルバイシン:古くはアラブ人達が住んでいた地区で、とにかく坂が多く道が狭く迷路になっていて、ここも地図があまり約に立たない。けど狭い地域なので、何処かには出る。
サン・ニコラス展望台:アルバイシン地区にあるアルハンブラ宮殿とグラナダ市内シェラネバダを一度に見ることの出来る広場。
展望台に集まって来た人達
パリージョ(フラメンコ用のカスタネット。両手を使って音を出す。これが難しい・・)を売っている。この人、多分Gitana?
サン・ニコラス展望台からのアルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿の隣(横?)には森があり散歩には絶好なのですが、車には気をつけましょう。
アルハンブラ宮殿のチケット販売所&入り口の所
アルハンブラ宮殿、ナスル朝宮殿の入り口:王宮の西端(カルロス5世宮殿の裏側とでも言えばいいのでしょうか)のメスアール宮にあって、結構小さい入り口です。以前は、何時入場しても良かったのですが、世界遺産に登録されてから入場時間をあらかじめ予約する形になっていて、予約時間前や時間が過ぎてしまったら絶対入れてくれません。
メスアール宮:なんでもここは裁判所で、宮殿の現存する最も古い部分だそうです。
メスアール宮の奥の窓からの眺め。アルバイシン地区を見る事が出来ます。
アラヤネスの中庭:宮殿の中心部のコマレス宮という所に造られた中庭。
そこの壁の装飾:アラビア文字が掘り込まれているんだけれど、何が書いてあるのか解らない。
ライオンの中庭:真ん中にあるライオンの形をしたものは噴水です。
とあるクイズ番組で問題にもなりましたが、以前は時計代わりになっていたそうです。なんでも時間が来るとライオンの口から水が出るとか・・。
諸王の間:天井に絵画が残されているのですが、修復中でよくわからなかった。
二姉妹の間:ライオンの中庭周辺では最も古い建物だそうで、天井の鐘乳石飾りの精密さは、宮殿随一。ほんとに見とれてしまう。
リンダハラの中庭へ行く途中の通路へ出る途中。