・・許昌へ(上海空港事件?)より・・
10月9日(火)
許昌二日目
滞在しているところは 立派なホテルでびっくり・・
ロビーはこんな感じ
許昌市内でもかなりの・・もしかして、トップクラスなんだろうか?
各部屋への廊下は・・
部屋は広く、設備が充実していて、
これで水事情が良ければ(おそらく中国全土、水事情は悪いんだろうなぁ)ホント最高なんだけど、でも全員ビックリした程の部屋でした。
(ついでに、ホテルでみかけた「作業中」の絵が可愛かったので、記念撮影)
ホテルの前の通りはこんな感じ
さて、午前中は日本語の教師をやっている「コー」さん(確か)の案内でまず許昌の観光名所へ・・
(なんて所だったか名前は忘れたが、結局今回唯一の観光となってしまった)
そこはホテルから車で10分位の所(今回移動は、すべて学校側の方の運転する車でした)
まずここ許昌は、内陸性の気候とでもいうのか、雨が少なく乾燥していて、昼夜の寒暖の差が大きく、昼陽が当たっていると暑い位だったのだけど、夜は結構冷え込みました。
冬場はもっと寒いらしいんだけど、暖房設備が随分ささやかで、寒いそうです。
ちなみにしょっちゅう停電が起きるとの事。そして、比較的小さな街なのだが、新しい建物と昔ながらの建物(なんでも50~60年前の日本に似ているのだとか)が同居する、不思議な魅力のある所でした。
・・市内観光が出来なかったので、移動している車の中からの市内を
日本では見かけない三輪の自転車
これはフットマッサージ?
ところで 許昌のみならず、おそらく中国都市部において・・だと思うんだけど、新築の家(一戸建て、集合住宅かかわらず)を購入・・の場合、その建物の内装は玄関の扉以外は全く施されていなく・・いわゆるコンクリの剥き出し状態・・購入してから、各自で内装を施すんだそうです。
まぁ、その方が自分の好きな部屋に出来るけど、その分出費もかさむ。。面白いシステムだなぁ
で、許昌は三國志を読んだ事のある人にはお馴染みの所らしいのだが、その三國志の中で「そうそう」と誰とか(説明を受けたんだけど 忘れてしまった)が別れた・・という(重要な場面との事)所へ案内してもらいました。
・・きっと三國志を読んでいる人には感動ものの場所なんだろうなぁ。
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