初合わせの一日

昨日(7/25)は合わせな一日・・

まずは午前中、8/25につくし野で行われるアコースティックカーニバル(情報はこちら)で演奏予定の、江部賢一さんによるギター二重奏にアレンジされたプログレの名曲マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」の初合わせ。

個人的に江部さん関連は初挑戦で、しかもミニマル(ミュージック)は大好きなジャンルだけど 演奏がこれも初挑戦。
予想はしていたけど、合わせるのに一苦労。 だけど なんとかなりそう

誰が作ったか?とかタイトルは知らなくても、ミニマルの技法を使った 誰もが一度は耳にした事のある、おそらくプログレの中では もっとも知られている曲で、高校時代 ワクワクしながら聴いていたこの名曲を今頃 演奏出来るとは・・

そして 合わせを終え移動→違う場所にて合わせ第二弾。

弾いて・・と頼まれた、コテコテの古典派 ジュリアーニのギター協奏曲。
なにせ この曲を知らなかったのと初挑戦というのがあり、オーケストラでの全曲演奏の前に ピアノで音に慣れておこうと、8/18のギターフェスティバル(情報はこちら)にて試しの演奏。

その為に ピアノの杉本さんに伴奏をお願いして、第二楽章と第三楽章を初合わせ。
通常よりゆっくりなテンポにしてもらい、“あれ?なんだっけ?”と言いながらも とりあえず曲の感じを掴めた感じ。
これをもう少しテンポを上げて スムーズに弾ければ・・というところ。。