山間に突然現れるRondaは古くからある街だそうで、よくこんな所に街を作ったなぁ・・という所ですが その雄大な景観を見に多くの人が訪れるそうです。で交通手段としてバスのほうがアクセスが良く、ここがバスターミナルの入り口なのですがビルの1階でちょっとわかりにくい・・・。


闘牛場:ここRondaの闘牛場はスペインで最古の闘牛場の1つだそうで、近代闘牛の発祥の地だとか・・・。

ソコーロ広場:直訳すると“助けて広場”に・・・(ちなみにこの広場の地下は駐車場になってました)

商店街?お店の並んでいる通り・・。

ちょっと可愛らしい銀行のマーク

スペイン広場:ヌエボ橋の手前にある広場で観光案内所もこの広場に面してあります。(どこの街にも必ずスペイン広場という名の広場がありますね~)

観光案内所:すぐに見つけられなかった・・・。

ヌエボ橋:旧市街と新市街をつないでいる(ちなみに橋の向こう側は旧市街)Ronda最大の見所・・といったら大袈裟かもしれないけれど、グアダレビン川によって削られて出来た100mはきっとある峡谷に造られた橋。この橋の上からの眺めも絶景。

旧市街地にあるカンピーリョ広場の前の公園の横を下って行くと、橋の下の方へ出ることが出来ます。(そのかわり足場の悪い道を100m分上り下りしなければならなく、けっこう大変。途中に家が一軒あり、この家の人はどういう生活をしているんだろう・・?)


橋の横、絶壁を見ながらホテル(パラドール)の前を通り過ぎると、見晴らしの良い(良すぎる?)展望台(?)が多分100mの絶壁の上にあります。

展望台(?)から下を見ると・・・(冷や汗・・)

そこから見た原野

このように崖の上に建っているから、眺めは良いと思う

Rondaは白い街として知られていて、旧市街もやはり白い家々が並んでいました。

サンタ・マリア・ラ・マヨール教会:旧市街にあるモスクの跡地に15~16世紀にかけて建てられた教会だそうです。

教会の裏手には・・・(地域によって窓枠の色が違うなぁ・・)

旧市街は見所が多く、それを見にツアーで来ていた日本人団体観光客

カルロス5世門:旧市街の端にある16世紀に作られた門です。

レイ・モロの家:18世紀に造られた木造建築の家で、当時のまま残っている貴重な物だそうです。

旧市街から見た新市街
