コルドバの旅編(1)より続き・・
駅を出て

駅近くから続く「ビクトリア庭園」を通り

新市街を通り、


コルドバにもある、スペイン唯一(らしい)デパート エル・コルテ・イングレス

の前の、グラン・カピタン(Gran Capitan)という大通りを通り・・


広いです〜

グラン・カピタン通りの途中にある教会の通り側にある植木?

・・こちらの植木職人は 面白い発想だよなぁ


やがて、グラン・カピタン通り一番端、メスキータ方面への旧市街地 通称ユダヤ人街への入口近辺に

オシャレなお店が並ぶゴンドマール通り・・この先にテンディーリャス広場があります

この辺・・記憶がさだかでないのですが 随分変わった様な気がする
さて 前にコルドバに来た時は、ギターフェスティバルでのフラメンコギター短期講習会(短期とはいえ10日間ある)で、その時以来
講習会の機会、ずっと滞在していた(当たり前ですが)ので 道順の記憶はまだ比較的新しく、迷路なユダヤ人街も確かこっち・・と、


進み、途中の 石畳みにはこの様な模様が

右手のお店でフラメンコライブが行われている様です

このユダヤ人街の道は狭いのに車が入って来ます・・それにしても凄い運転テクニック
歩行者は逃げ場がないので、誰かの家の入り口に避難します

やがてメスキータが近くなると お土産物屋さんが多くなります


こんなおバカなお土産物も

・・問題なくスムーズにコルドバ観光の中心?メスキータへ到着
まず、まだ涼しい・・といっても 暑くなって来ていますが・・午前中の内に 屋外の巡れるところは巡っておく
特に真夏のコルドバの午後は、ハンパない暑さ(日向は42~43℃は行くでしょう)なので、日向を通る時は決死の覚悟で歩いて行かないとならない
なので、その暑い時間帯はメスキータに逃げ込むとして、とりあえずまずはフォトスポットの花の小道へ・・
ここを右に入ると フォトスポットの花の小道

なかなかに分かり難いところにあるのに、ここは相変わらず人が多いですね
花の小道を入って行き

突き当たりにちょっとした広場があり

振り返ると

ガイドに載っていたりする、ミナレット(尖塔)と花の小道とのコラボ写真が撮れます
コルドバの旅編(3)へ続く・・