スペイン旅行記 2004年6月21日~7月2日
3年ぶりのスペイン。すっかり忘れてしまったスペインの空気、町並み、人、Granadaの音楽祭でのPaco de Luciaのコンサート(チケットが取れたらば・・ですが)を見に、Cadizの海、M.de.Fallaのお墓参り、アルハンブラ宮殿、白い家の村・・・など体感したくて 行って来ました。(実は梅雨を抜け出したかった・・という訳ではない・・・) 今回は行って見たい所が沢山あったのですが、時間的余裕もあまり無かったので、最初にSevilla次にGranada、Torremolinosを拠点に巡って来ました。
スペイン旅行記 01 Sevilla
ホテル・ムリーリョ(画家ムリーリョが住んでいた家を改装したそうです)の入り口
ホテルの鍵:なんか可愛かったんで記念撮影
ロビー:ホテルへ入ってすぐのロビー。奥に見える場所(カフェテリアと言ってけど・・まぁ確かにテーブルとイスがあるけど、ぱっと見た目カフェテリアには見えなかった・・)で食事をしました
朝食:ホテル・ムリーリョの朝食(コンチネンタル・ブレックファスト)。画面だとわかり難いのですが、パンは結構大きめで、銀のポットには右にはコーヒー左にはミルクが入っていて、3杯飲むことが出来ました
禁煙:“カフェテリア”の奥にありました。どうやらこの場所は禁煙だそうです。アンティークな物が多い為か・・?ちなみにロビーの写真を見てもらえば判るのですが、この禁煙スペースを1歩出た所に灰皿が3つ(写真では2つですが)ありました。・・さて・・?
ヒラルダの塔:ヨーロッパでは3番目に大きいカテドラルにある Sevillaを象徴する塔
カテドラルの中
ステンド・グラス:大聖堂の中には幾つもの見事なステンド・グラスがあります。これはその1つ
コロンブスの墓:カテドラルの中にありました。撮影スポットとして賑わっていました
ヒラルダの塔は徒歩で登ります。塔の見晴らしの良い所までは70mだそうです
上には鐘がついています
Sevillaの街:ヒラルダの塔からの街の眺め
カテドラル前の広場:ここはいつも観光客でにぎわっています。時には大道芸もやっていました
カテドラル前の広場で:観光用の馬車が列をなしていました
サンタ・クルス街:Sevillaの下町といわれ、いわゆるスペイン情緒たっぷりの地域からの写真。因みに路は狭くほぼ迷路で、地図を見ながら歩いても道に迷ってしまう、とても楽しめる所
スペイン広場 :カテドラルから少し離れた所にある広場で、スペイン博覧会の時作られたそうです
スペイン広場 :スペイン各県の特徴や歴史をタイルで紹介したベンチが58あって、こんな感じです
旧タバコ工場:メリメ作の「カルメン」の舞台になった所でしたが、今は大学
バスターミナル:ここからGranadaやCordobaなど、長距離バスが出ています。ちなみにアナウンスはありませんでした
郵便ポスト:大体2つ並んでいる事が多いです。片方は国内便、もう片方は国際便
街の中に、この様に時間と、
温が表示されます。 45℃!! 少し離れた所では40℃でした・・さて?
サン・テルモ橋からのグアダルキビル川の眺め。右側に“黄金の塔”左側に“マエストランサ劇場”が見えます
黄金の塔:以前は一面に金が張られていたそうです。夕日の中の塔もなかなか良い感じでした
Sevillaの空:この時はとにかく 雲1つ無い快晴(これは画像加工をしていない写真です)
このバルはとにかく人気のあるお店らしく、連日表にまで人があふれていました
どこかの仲の良い一家
夕方(といっても午後10時頃)のサルバドール広場の1コマ。とにかく店の前一杯に人があふれていました。隣のバルはとにかく空いていました。なぜ・・?
夜のヒラルダの塔:夜になるとライトアップ(?)されていて、ロマンチックになっていました