2018年スペイン滞在記 グラナダ観光編(3) 7月28日(土)

グラナダ観光編(2)より続き・・

ちょっとアルバイシン地区の足を踏み入れたことのないところを散策。


この辺は新しい感じだから “いい”住宅街なのかなぁ?


趣のある小道も・・


グラナダでお店が増えているという、ヌエバ広場からアルバイシン地区に入ってすぐのところに何軒もあるアラブ風なカフェ


へ初潜入・・
店内は 一応 アラブ音楽が流れ 雰囲気のあるオシャレな感じ


喉が渇いていたのもあり、アラビック・レモネードなる物を注文

・・ちょっとだけ何かの香辛料風な味があるけど、この暑い日には合います。

店内には 水タバコもあります


その後、カテドラル近くで 何かお土産がないか?と物色したあと、夕暮れの「アルハンブラ」を見にサン・ニコラス展望台へ行くため 再びアルバイシン地区へ・・途中、偶然にもカンタオールのエンリケ・モレンテ氏の家を発見。

・・既に亡くなられていたんですね
合掌。

日本の物とは随分雰囲気の違うフラメンコ・ライブのチラシを横目に


古くからの小道を


アルハンブラがチラリと見え


近道をしようと思いながら遠回りになってしまい、なんとか辿り着いた サン・ニコラス展望台には人々が集まって来ていて


広場は中々の混み具合・・フラメンコで盛り上がっています


そして 夕焼けが紅く映るアルハンブラ宮殿が目の前に・・夕暮れ直前の 21時過ぎ頃(7/28)が最高な見頃

写真は無加工で この色・・別名「朱色の塔」と言われるだけの事はあります。

光の差し込み角度で、どこかの部屋の何かに光が反射してました


写真では アルハンブラ宮殿が遠くに見えますが、実際には 前に“ドーン”とある感じです

やがて 21時15分辺りを過ぎた頃に日が陰ると、急に色が無くなった感じになります


もし 見に行かれる様な方がいましたら、夕暮れ直前が最高ですので、日の入りの時間を調べて 日の入り前に着ける様にする事をお勧めします

グラナダ滞在は今日まで。明日はセビージャへ
その前に・・

グラナダ街中編(1)へ・・