2018年スペイン滞在記 マドリード編(1) 7月14日(土)

レオン編(2)より・・

さて、ホテルでの朝食は ビュッフェ形式のもの


選ぶのに困るくらい結構種類が多いのですが、パン(いわゆる食パンだけでなく、様々な種類があり、どれも日本のパンより美味しい)にバターをとりあえず塗って かじりついていたのですが、


ふと閃いて ハムとチーズを挟んだ即席のボカディージョ(食パンでなく 長めのパンを切って何かを挟んで食べる サンドイッチ的なもの)。


いろいろと試してみるのも 楽しい。

ところで 同じく泊まっている欧米系であろう人達の朝食を見ていると(目に入った人)大体・・フルーツ&(殆どの人は)バナナ、菓子パンっぽいパン・・というチョイスをしてましたし 他、朝からケーキとか・・甘党が多い感じ。
しっかり というよりは、かるくとりあえず・・といった印象。

(ここはスイーツ系コーナー)

で、ホテルはヨーロッパサイズとでも言うのか・・ベッドの高さがちと高く(深く腰掛けると 足が床に届かない)、バスタオルが厚く 異常にでかく(長さ150cmはありそう)、バスタブがとにかく長い。(写真だと ちょっと分かりにくいですが・・)


家では出来ないので 泡風呂にして楽しんだりしてるのだけど、寝そべった際 足先を“背伸び”の状態にしないと沈んでしまう。


また、部屋にあるテレビでいろいろなチャンネルを見てたら、なにやら昔見たことのあるキャラクターが。。
(昔の日本のアニメ「みつばちマーヤ」が元のオリジナルアニメ? どこかのお店で “MAYA”と書いてあったけど・・)

ちなみに「ドラえもん」もやっていました


さて、今日は マドリード市内散策。

実はマドリード市内滞在は20年以上ぶり・・これまでは、飛行機の便の都合でマドリードに着いてもすぐアンダルシアへ行ってしまったので、実に久しぶりなものになってしまった。
また今回は、マドリードを起点に アランフェスやトレドへ行きたかったのと、とりあえず治安も気にして、アトーチャ駅近くに滞在。
アトーチャ駅構内はこんな感じ・・


・・日本のターミナル駅よりお店は少ない印象で、結構シンプルな感じ。

ちょっと植物園


この辺は 移動には便利だけど・・日本でもお馴染みのチェーン店がそこかしこにありましたが


気軽に入れるバルが見当たらなかった(マドリードからの移動が多かったので、ちゃんと探せていない・・というのもありますが)のが ちょっと残念。

ということで、20数年振りにマドリード市内散策へ。

マドリードの朝は涼しく・・と言っても20℃以上はありますが、湿度が低い為 割と涼しく、ただ 昼間は38℃位にはなり 日なたはさすがに暑いけど、日陰に入れば快適☆
(ある時、着て行こうとした服に水がかかり 恥ずかしい染み状になってしまったのだけど、とりあえず ハンガーに吊るしておいたら、20分そこらで乾いてしまった)

アトーチャ駅から マヨール広場の方へ向かうアトーチャ通りには、マドリード音楽院


地下鉄の入り口


フラメンコギターでお馴染みのギター工房(お店?)アトーチャのコンデ・エルマノス


・・こんなところにカルメンのポスターが・・


さて・・ここはなんという広場なんだろう?


と、気になるものが続き、マドリードの中心部プエルタ・デル・ソルの近く(裏手?)には クラシックギターでお馴染みのホセ・ラミレスのギター工房(お店)が変わらずありました。


そして、この先が マドリード観光のポイントの一つ「マヨール広場」


マドリード編(2)へ続く・・