会期が始まって間もないので 今のうちなら空いてるかな?と思いミロ展へ・・個人的にスペイン現代アーティストは、ダリでもピカソでもないミロ ファンとしてはこれは見ておかないと・・と上野にある東京都美術館へ。


ミロ展のフライヤー

フライヤーの裏面(どちらが表か分からないけど・・)

平日なのもあり、予想通り空いていたので、ゆっくりじっくり鑑賞。初めて見る初期の作品をはじめ見応えある回顧展で、バルセロナで見た作品もあり、充実したひととき。
(3時間くらい居たので ちと疲れた)
会場の多くは写真撮影NGなのだが、撮影OKのところもあり、これから行かれる人もいるかと思うので 少しだけアップ。(バルセロナの「ミロ美術館」は確か全て撮影だったと思うが・・バルセロナのミロ美術館へ行った様子はこちらに載せています)
ミロが手がけた「マーグ財団の夕べ」のポスター(1966年)

現代音楽の作曲家の名前がずらり・・興味深いプログラムだったよう

ジュアン・ミロ財団:開館・・のポスター(1975年)

逃避する少女

これは バルセロナのミロ美術館の屋上に展示されていた作品(展示する角度が違っているのだが・・?)

女と鳥(右の作品)

これもバルセロナのミロ美術館の屋上に展示されていた作品

そういえば昔に(何十年前なんだろ)ミロの回顧展が初めて行われた時の事だろうか、そのミロ展の宣伝コピーが
「ミロを見ろ」
というのを目にした気がするんだが、見間違いだったか