先日の日曜日(8/25)は「つくし野コミュニティセンターホール」にて行われた“アコースティック・カーニバル” に演奏させていただきました。
プログラム表紙
主催の丸山さん、関係者の方々 ありがとうございました。
これは準備中の会場
今回は「江部賢一特集」という事で、広く知られている 幅広く様々なジャンルの音楽が演奏され盛り上がっている中、私は どちらも江部さんのアレンジによるマイク・オールドフィールド「チューブラ・ベルズ」とEL&Pの『展覧会の絵』より「賢人」・・と、高校時代最も親しんでいた 個人的趣味全開のプログレ特集。
「チューブラ・ベルズ」はギター二重奏のアレンジだったので 主催の丸山さんに協力頂き、個人的に初のミニマル曲の演奏であり、初の江部作品(編曲物ですが)演奏であり、“アコースティック・カーニバル”においては 初のギター二重奏・・と初めて尽くし。
本番は 丸山さん(写真右)とそれまで合わせた中で一番の出来。
長大な原曲の冒頭部分からの物であるとはいえ、一度落ちると復帰が大変な曲なので 様々な意味で集中力と緊張感が必要なのだが、良い感じで終えれて良かった
マイク・オールドフィールドにしてもEL&Pにしても、おそらく殆どのお客さんが・・
誰?
この曲何?
・・状態と思い、必要な事だけ と簡略化した説明にしたつもりだけど、それでも演奏より説明が長くなっていたかもしれない。
ただ、何も考えないで説明していたら 話しがあらぬ方向に飛びまくって、もっと長くなっていただろうなぁ・・