先日の日曜日(8/20)西所沢にある西乃処珈琲でのライブは 盛り上がって終了しました。
この暑い中いらした方々、西乃処珈琲さん ありがとうございました。
そして「所沢なび」に掲載して頂いた援護射撃のおかげで、
4年振りの方や 十数年振りの方々に今回のライブを見つけていただけて、再会する事も出来、所沢なびさんありがとうございました。
「アルハンブラの思い出」「アンダルーサ」等広く知られている曲を中心に、皆さん初めて耳にするモンセラートの朱い本から「Stella splendens 」(この不思議な響きに皆さんから “はぁ~・・” と 感嘆とも関心ともつかないため息が聞こえて来ました)といった曲にフラメンコの曲と幅広く取り揃えたライブだったのもあってか、お客さんから・・何十年か前にアルハンブラ宮殿へ行った事を思い出した、とか・・スペインへ行った事を思い出した・・などのお声をいただき、皆さんに楽しんでいただけた様です。
ところで、お店の作りが 斜めのニ部屋・・とでも言うのか??
(入ってすぐの店内)
(この奥にもうひと部屋)
ちょっと面白い間取りになっていて、入口から奥側の部屋を演奏会場に・・
音的にはこちらが良さそうなのでこちらの部屋にしたのだが、エアコンが部屋の中側に向いていないのと お客さんの熱気で演奏会場となった部屋の中が少々?暑い状態に・・
なので、想定外というか想定以上だったのが、湿度対策で爪の長さを調整したつもりなのだけど、想定を超えた暑さと湿度で 演奏がちと大変になってて、今更だけど爪を削らなければ良かったなぁ・・今回のプログラムの中で一番難しい「スペイン舞曲」が ちと面白い事になってしまった
オマケにサンドペーパーを忘れてしまって、音的にちょっと納得行かず。
これは今後に向けての反省。