先日(2/5)国立新美術館にて
行われていました「第35回 平泉展(へいせんてん)」のギャラリートーク&ミニライブでの演奏 終了しました。
いらした方々、平泉会の方々 ありがとうございました。
ギャラリートーク&ミニライブの会場は、この様に広い会場の
一番奥で演奏
薬指の爪が欠けてが使えないので、p.i.mの指3本での演奏となる為、通常のアルペジオや音4つの和音を弾く事が出来ないので、今まで弾いていた曲の音を省いたり指使いを変えたり薬指で弾く部分を他の指で代用するなど なんとも不自由な状況。
なもんで 弾ける曲が限られている中、「禁じられた遊び」は、一般的に使われているアルペジオパターンが出来ないので、原曲とされているルビーラの曲のアルペジオパターンにして・・とはいえ、慣れないパターンとp.i.mでのアルペジオなので 時々指が反乱を起こしそうになるし、「アルハンブラの思い出」もp.i.mでトレモロをやってみたけど、通常よりゆっくりな演奏となるなど 聞いている人には なるべくわからない様に調整してみたけど、なんともぎこちない演奏に。。
今回分かったのは、p.i.mでのトレモロだと 速く弾けないのはそうだけど 音量の変化が付けにくい・・ただ、これを突き詰めて行けば新たな奏法が開発出来るか?