茶房「季楽」ライブ終了

茶房「季楽(きらく)」でのミニ・ライブ、思いもよらないハプニングもありましたが 無事終了しました。
いらした方々、季楽さん ありがとうございました。

ここが演奏場所

ライブは13時スタート・・の予定だったのが、思った以上に集まり 中庭のテーブル席にまでお客さんがいる状態になり、急遽 中庭用にスピーカーを設置・・マイクをセットするなどした為 少し遅れてライブスタート。

今回はスペイン物が初めてという方が多かったので、「アルハンブラの思い出」や「ラベルのボレロ」といった耳馴染みのある曲や、ソルの「月光」に「セビリャーナス」・・といった親しみ易い曲を中心としたプログラム。

演奏?の様子

天気予報では、15時以降天候が悪くなる・・という予想だったのだが、演奏途中から風が強くなり雲行きも怪しくなり・・Buleriasを使ったオリジナルの「赤の大地」を弾き始めてまもなく外は雷雨に。

急遽 演奏を中断し(演奏中断は初めての事)外のお客さんに室内に入ってもらい、演奏再スタート。

写真を見ての通り、演奏場所が ”ガラス窓&トタン屋根” の環境の中で、稲妻が光る劇的な効果の中での演奏は これまた初めてなのもあり、個人的には貴重な体験・・中々ない状況になってしまったのもあり、当初の予定より長くなってしまいましたが、皆さんに楽しんで頂けた様です。

それにしても帰りは見事な晴天・・あの雷雨はなんだったんだろう?