Facebookで繋がっている人の書き込みにより知った 亡くなっていたというヴァンゲリス。（記事はこちら）
確か中学生の頃、カール・セーガンの「コスモス」を見ていて、番組終了後にあった コスモスのQ＆A的な番組にてBGMの音楽がヴァンゲリスと知り、これも確か当時 この「コスモス」のBGMサントラのLPがあって、これまた確かFMラジオで このサントラ特集があり 挿入曲の・・原曲の半分サイズの・・「アルファ」「パルスター」に感動して（カセット・テープに録音して これはこれでよく聞いていたなぁ）、即 サントラ盤ではなくこの曲が収録されているレコード「反射率0.39」を買いに行ったのが懐かしい
（これは、今も手元にある 当時購入したレコード）
ただ「パルスター」は、曲そのものは今聴いてもかっこいいと思うのだけど、当時聞いた時はそのシンセサイザーの音が面白かったのだが 今聞くと時代を感じる音作り。
ジャンル的にロックに入っていたりするけど、クラシックをベースにしたスケールの大きい独自の音楽は唯一無二の世界。
そういえば映画「炎のランナー」が公開される前だか後だったか・・作曲料が100万ドル と言うのが話題になっていたなぁ。。
合掌
