ライブ週間?も ひと段落し、夏のイベントやその後の厄介な練習しないとならない曲が山積みなのだが、その前に 気になっていた「FENDER FLAGSHIP TOKYO」(HP)へ・・
気になる楽器が並んでて、目の毒・・
なかでも特に(これは展示してあるものだが)リッチーブラックモアから1985年に譲ってもらったというリッチーが使用していたストラト。指板を削ったり、シールドの差込口をキャノンにするなど 改造した後が興味深い
で、来たついでに今日は暑いので BF1のカフェでアイスコーヒーを・・
(個人的には 残念ながら好みの味ではないなぁ)
その足で こちらも気になっていた映画「シド・バレット 独りぼっちの狂気」(HP)を見に、久しぶりの渋谷の街中へ・・
映画館のロビーには、有名人によるコメントが・・
中学生の時に知り 中学・高校時代ハマっていたピンク・フロイド。
数々のアルバムのライナーや雑誌、フロイドに関する本に伝説的な存在と書かれ このシド・バレットが中心となって作られたフロイドの1stアルバムは それ以降のアルバムと随分毛色の違う音楽(サイケデリック・ムーヴメント真っ只中だったからなのかも知れないけど)に面食らった覚えがあるのだが、そのシドの実像は今ひとつ分からず。
私はポップスターになった事も注目を集めた事もないので その心中は想像するしかないのだけど、なんとも考えさせられる内容。
それはそうと、離れてしまっていたので 何十年かぶりに聞いた初期のフロイドの曲・・いや~懐かしかった。
それにしても この手の映画だからなのか、やや個性的なお客さんが多かったなぁ。
今日は なんか学生時代に戻ったかの様な感覚な一日。
さて これからは厄介な曲の練習しないと・・