新春早々、実験的な企画。
来年 2024年1月28日の日曜日の午後に 2つのミニ・ギターコンサートを行います。
13:30からは、フラメンコの曲は演奏せず、広く知られているスペイン・クラシックの名曲を中心としたクラシックコンサートです。
久しぶりのファリャの「粉屋の踊り」や、こちらも久しぶりのアルベニスの「コルドバ」を 以前アレンジしたものを一部アレンジし直して演奏。
15:30からは 、クラシックの曲は演奏せず、久しぶりに演奏を予定しているレクォーナの「マラゲーニャ」といったセミ・フラメンコな曲も交えたフラメンコの曲のみコンサートです。
オリジナル曲のロンデーニャの「光の中の影」を久しぶりに演奏の他、多分 人前での演奏が初めてのパコ・デ・ルシアのグラナイーナ「月に映えて」に加え、サパテアードのリズムでの新曲も披露する予定です。
新曲のタイトルは未定で、どんな曲になるか お楽しみに。
場所は、谷中の住宅街の中にある 心地良い響きの「谷中の小さなアトリエ」。
どちらのコンサートも1時間くらいの演奏時間なので、気になる方、谷中散策のついでにいらして下さいね。
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