先日(11/12)、成増の住宅街の中にある個人宅の一室をコンサートサロンにしている 音楽室『ゆらぎ』にて行いました「秋のサロンコンサート スペイン名曲の調べ」は無事終了。
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/09/8e350384c495d397fb3673d1d4982871-1.jpg)
思いの外冷え込んだ中いらした方々、ゆらぎさん ありがとうございました。
ゆらぎの入口
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/f9e8d63aac7ed30d1dc6f15b0909fbb6.jpg)
看板にチラシを貼らせてもらいました
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/ce66eeea4998b6034c7d984de6194a1b.jpg)
準備中の会場
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/285fde6c77735e8dc7e2dbfdbcd8acd5.jpg)
奥にはパイプオルガンもあります
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/7f43738e411e080a1409948e49655c4e.jpg)
会場にあるスタインウェイのピアノは、
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/1487cff374bbbfa23d5fe65d2a9625c6.jpg)
個人宅のコンサートスペースにしては大きなフルコンサートタイプで 結構な音量を警戒したけど、素晴らしい音で 音量の幅も広く、ピアノの杉本さんのテクニックで音量的に不利なギターとの音のバランスは どうやら良かったようです。
それから、木製のフローリングの床のお陰で 木の柔らかい響きのする会場でしたが、個人的にはもう少し残響が欲しいところ・・ただ、ピアノ演奏にとってはこれくらいがちょうど良いのかも??
今回は「アルハンブラの思い出」や「アストゥリアス」等にピアノ伴奏(元々はオーケストラ)が必要な為 ピアノのある会場でないと演奏出来ないアランフェス協奏曲 第二楽章の「アダージョ」と、一度にこれだけ演奏する機会は少ないスペイン・クラシックの名曲集に、オリジナルのフラメンコの曲のプログラムで、皆さんに楽しんでいただけたようです。
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/142d476a36e09c0dda64f377bfdbc042-1.jpg)
終演後、いらした一部の方々と記念撮影
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/76547ad454f1e146d50d68c86d694ec6.jpg)
オマケで、会場となったお宅に居た(あった)木彫りのマスコット?・・これはキタキツネ?タヌキ??
![](https://y-yamada.com/yamada/wp-content/uploads/2023/11/e891bb71755a8e9f365cacd3cd463358.jpg)